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受講感想

レバレッジ特許翻訳講座の受講期間が終了しました。

受講しようかどうしようか迷っていた時期が遠い昔のようです。

会社員に始まり、会社員で終わったので、人生は大きく変わってはいないのですが、兼業としてプロの翻訳者になり、変わるきっかけを得ることができました。

翻訳講座に入ったつもりでしたが、翻訳以外のことにも道が広がり、これからが楽しみです。

以下、受講感想と、講座を検討されている方へのメッセージです。

翻訳の実績について

受講開始時は翻訳の実績はなく、そもそも翻訳の知識自体が一切ない完全なゼロからのスタートでした。

そんな状態でしたが、現在までにトライアルに12社応募し、4社と契約することができました。

そのうち、実際に案件をいただけているのは2社で、レートは英日翻訳で1ワード平均7円、量としては、1件が5000~1万ワードで、月平均は2万ワードくらいになっています。月収で考えると15万円くらいです。

兼業での副収入であることを考えれば問題なさそうですが、今の時間の使い方では、気力体力ともに消耗しきってしまうので、このままの状態を継続していくことは難しいです。

目先の収入を得ることにこだわり過ぎず、しっかりと学習時間を取り、翻訳処理速度の向上とレートアップを実現し、専業での翻訳者となれるよう今後も精進していきます。

講座の学習について

講座では、「まずはコレとコレをやりましょう」という風に、やるべきことが明示されているわけではありません。

持っているバックグラウンドが人によって違うので、スタートが違うのです。

初級中級上級とコースがわかれていないオールインワンコースならではの特色です。

ですので、受講開始後はすぐに講座の管理人さんに相談し、学習の方向性を決めることお勧めします。

やるべきことが明確になれば行動はパワフルになるので、とても重要なポイントです。

 

私の場合、最初に行ったことは化学、物理の学習でした。

単に高校の化学、物理を学習するというわけではなく、ビデオセミナーを通して、

「わからないことをわかるようにするために、どうアプローチしていくか」という考え方、検索スキル、さらには特許明細書をどう読み解いていくかまでカバーされています。

ここでの学習により、専門分野以外にも幅広く対応するための基礎が身に付きました。

翻訳時、内容理解が難しいときも、どこをどう掘り下げれば良いかがわかるので、翻訳処理速度の向上にも繋がっています。

 

その後、対訳シリーズに移り、そこでは翻訳の手順を学びました。

原文をどのような工程を経て訳していくのか、翻訳ならではの注意点など、講座お勧めのサイトや書籍も参考に学習しました。

 

学習の型が付いてからは、専門分野に特化した学習を開始しました。

学会にも入会し、間違いのない知識かつ最先端の情報を得て、同時に対訳収集も行っていきました。

基本的には今もこの専門分野の学習と対訳収集、新しい視点を得るために講座のビデオセミナーを視聴するといったことの繰り返しです。

受講して特に良かったと思う点

・翻訳を行う際に、どのような思考を経て翻訳をしていくのか、具体的な検索スキルから使用ツールまで、プロが実際にどう翻訳作業をしていくのかを見られたこと

この作業をトレースしていくことで、翻訳の型を得ることができました。

 

・過去最大に努力ができた。そしてそれを継続できた

何かを成すには、どのくらいの努力量、覚悟が必要であるかを何度もおっしゃっていただき、気持ちを強く持つことができました。

これには他の受講生の存在も大きかったです。みんな苦労しながら、それでも前に進んでいるのを見てきたので、自分も負けられないという気持ちになりました。

 

・視野が広がった

文系人間でしたが、化学、物理の知識も付き、考え方の幅が広がりました。

ビデオセミナーや紹介していただいた書籍などを通じて、翻訳以外の知見を得られたことも大きなプラスになりました。

 

・結果が出た

何よりこれに尽きると思います。テクニックだけではなく、ビデオセミナーでのアドバイスにより、質も量も十分な学習を積み重ねて来たので、幅広く応用が効くようになりました。プロとしての心構え、備えもできたことで、自信を持ってトライアルに挑めるようになりました。

兼業翻訳者として

学習時間を捻出し、空いた時間は休日も含め、基本的にすべて翻訳のことにフルコミットする必要があります。

会社員だと、学習時間を確保することに加え、トライアルのハードルが上がります。

翻訳会社によっては、兼業の人よりも専業でやっている人に仕事をあげたいという気持ちがあったり、そもそも兼業は募集していない場合もあったりします。

トライアルでの敗戦が続くと、今後も受からないのではないか、兼業だから受からないのかとか、不安に思うこともありました。

それでも信じて学習を続け、合格するためには何が必要なのかを考え、実力を上げていけば、合格を勝ち取ることはできます。

1年2年と決めた期間は、不安があっても信じて突っ走るのみです。

最後に

管理人様。1年半、お世話になりました。

お陰さまで日々が非常に忙しくなりましたので、受講感想の提出も一瞬悩んだのですが、感謝の気持ちを込めてキーボードを執らせていただきました。

 

忙しさを感じながらも、充実した時間を過ごすことができました。

翻訳の難しさ、楽しさ、奥深さを知ることができました。

この講座を通して得たものは、今後何か他の新しいことを始めるときにも力になると感じています。

講座を卒業してからが本当の勝負になりますが、ここで得たものを生かして、今後も良い結果を出していけると、自信に溢れています。

短い間でしたが、本当にありがとうございました。

 

※受講感想提出により、講座を延長していただきましたので、もう少しお世話になります!

 

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