先月Tradosを入手して、本格的に対訳学習を開始しました。
最初のほうはTradosの操作方法がわかりづらかったり、エラーもあったりで、学習とは別のところでの苦労がありました。
今はようやく操作にも慣れてきて、やりたいことがやれるようになってきました。
そして対訳学習と対訳収集を行っていく中で、Tradosの利便性を感じると同時に、この対訳学習の量をもっともっとこなさないと処理速度の向上が望めないということをリアルに感じました。
管理人さんが、「下から見るとすぐそこに見えても、上から見るとその遠さがハッキリ見える」というようなことを言われてたと思うのですが、まさにその状態で、近づいたと思ったら新たな課題が見つかったりで、まだまだ全然差が埋まりません。
ただ、やるべきことがさらにはっきりと見えてきたので、全力で取り組むのみです。
【トライアル応募までにやること】
・自力翻訳 →対訳と照合 →差の分析と修正 →対訳収集(メモリ構築と用語登録)
・訳語確定の基準を掴むため、訳語確定関連Vを視聴
・中身の学習(電池、機械)
・対訳シリーズ
・トライアルシリーズ
・最新Vの視聴(一部)
・その他チェックしたいVの視聴
・Tradosの操作 / E’storageの操作
自力翻訳の数をこなし、処理速度を1日2000ワードを目指す。
今は想像つかないですけど。やるしか。