今日はTradosの操作を、オフィシャルの「日本語Webセミナー」で学習しました。
2017年版のセミナーしかなかったので、若干2019年版とリンクしていない箇所もありました。
その1「翻訳メモリの概要」
翻訳メモリと用語ベースって別ものだったのですね。
翻訳メモリ:「文」単位で、原文と訳文を対にして記録したデータベース
用語ベース:文単位の翻訳メモリとは別に「用語」単位で記録したデータベース
その2「翻訳作業の基礎」
翻訳メモリに訳文を登録する手順がわかりました。
(サンプルとして使用していた翻訳メモリのファイルは見当たりませんでしたが)
「ちょっと何言ってるかわからない」箇所も多々あったので、知識を増やしながら繰り返し見ていく必要がありそうです。
ここ3日間はTradosというものの概要理解と、簡単な操作について時間を割いてきました。
明日からは対訳学習をメインに進め、サブでTradosの操作の練習も進めていきます。
Trados公式サイトで調べものをしている最中、ようやく知りたい答えが書かれていそうな項目を見つけてクリックすると
「ページが見つかりません」
っていうのが結構な頻度であるんですけど…。
私のパソコンが壊れているのでしょうか
いいえ、誰でも