機械分野において、今学習している「波動」の知識が応用されている特許を検索。
最近は工作機械に関する特許を多く読んでいるので、単純に波動で学習したキーワードを絡めて検索してみる。
(正弦波、反射波、定常波、自由端反射、固定端反射など)
特許情報プラットホームで、キーワードを『全文』で検索すると、そのキーワードに関しては少ししか触れられていないことも多かったので『要約/抄録』で検索。
主に制御装置に関するものがヒット。
「センサから出力される矩形波や正弦波の信号を取得し、機械の異常を判定する制御装置」
などのように使われていました。
気になったのは、正弦波の前に出てきた矩形波。
知らんぞ。何だ君は。
「波形 種類」で検索。
波形の種類→ 正弦波、のこぎり波、矩形波、台形波、三角波、水面波
いたいた。
矩形波:この波形はデジタル情報の表現方法として一般に使われている。
Wikipediaより引用
波形が違うということは活躍する場面も違うということ。
この辺の違いも押さえておこう。
電子工学の分野で多く使われるそうなので、その分野へも広げていけそうです。
だんだん繋ぎ目が見えてきた。
書きながら『広げてる場合じゃないだろ』と心の声が聞こえて来ましたので、実際に広げて学習するのはまだ先の話ということで。
まずは足場を固めよう。
↑学習を進めながら同時進行でブログを書いていたら当初のイメージとはまったく違う記事になってしまいました。
完全に話がそれてる。。
第11講「正弦波」 完了