【岡野の化学 有機化学① 第10講 ビデオセミナー】
TC0047 岡野(47)アミンについて
TC0048 岡野(48)アニリンの性質 (混成軌道について)
TC0049 岡野(49)アニリンの性質 (混成軌道について)続き
TC0050 岡野(50)芳香族アミンの反応
TC0051 岡野(51)芳香族化合物の分離
TC0052 岡野(52)芳香族化合物の分離 続き
有機化学① 完了。
化学基礎の知識が全くない状態からのスタートでしたので、ビデオを一時停止する機会も多く、最初は全然リズムに乗れませんでした。
「塩基?」「酸化?還元?」「水素結合?」「そもそも電子って?」
理論化学のビデオセミナーも後半にあるようだったので、そっちから始めようかと思ったのですが、講座は有機から始まっていたので素直に有機から始め、不明点があればその都度調べながら進めていこうと思いスタートしました。
結果、楽しかった。
生成された化合物が解熱剤として活躍したり、湿布になったりと、生活に身近に感じられることが多く、「よし、熱もあるし、アセチルサリチル酸でも生成するか」という気持ちになりました。
いや、実際は無理ですけど。。
もし理論化学から始めていたら、序盤は基礎の部分だから良いとして、中盤から急に「質量パーセント濃度!質量モル濃度!溶質の物質量を溶媒の質量で割っちゃって!」とか言われたら少しナイーブになったかもしれません。 ※個人の感想です
とにかく、まずは化学を好きになれて良かった。
好きになればそれに関わるすべてのことに興味を持てる。