【岡野の化学 第5講 ビデオセミナー】
TC0001 岡野の化学(1) ・有機化合物とは ・化学式の分類
TC0002 岡野の化学(2) ・異性体について
TC0003 岡野の化学(3) ・二重結合が回転できない理由 ・化学模型の必要性
TC0004 岡野の化学(4) ・炭化水素の分類
TC0005 岡野の化学(5) ・異性体か 同一物質か
TC0006 岡野の化学(6) ・有機化合物の命名法
TC0007 岡野の化学(7) ・演習
岡野の化学 有機化学①第5講 完了
現在の学習スタイルは、まず「有機化学入門」で概要を知り、その後「岡野の化学の解説付きビデオセミナー」で理解を深める、という方法で進行しています。
管理人様の解説で「高校化学だとここまでの理解で良いですが、仕事で活かすには~まで理解してください」や「ここは覚える必要ありません」等のアドバイスをいただけるので、より実践向きの知識の付け方ができ、効率的に学習ができます。
3日前は「有機化学って何?」状態でしたが、今は
『一般式CnH2n+2のnが6のときの異性体の構造式と名称を国際名ですべて書け』という問いにも、
→「アルカンでnが6だからヘキサンで、この異性体の主鎖はC5とC4の場合があって、主鎖がC5のときはペンタンになるから鎖の2番目にメチル基がつく場合は…2ーメチルペンタン、3番目につく場合は…」と一瞬で解けるようになりました。
ゴリゴリの文系でしたので、化学基礎の習得にどれだけ時間を費やしてしまうかを懸念していましたが、このビデオセミナーがあれば予定より早く習得できるかもしれません。
「基礎の段階で調子に乗ってんじゃないよ」と聞こえてきそうですが… 2歩前進。